【格闘家】RIZIN参戦!ZENKIのwiki紹介!戦績や本名,身長,家族,結婚について調査！

RIZIN MMA特別ルール62kg契約3分3Rで対戦するが、ZENKIが、64.75kgで2.75kgと大幅オーバーの為、「RIZIN公式ルール第7条第4項および第5項」に基づき、次の通り「条件付きで試合を実施する」ことを発表した。また、ZENKIのファイトマネーは、「第7条および第28条」の規定により、55％没収となる。

（試合実施の条件）
1. ZENKIの勝利は記録されず、次に掲げるとおり裁定される。
（1）YUSHIが勝った場合、その結果を公式記録とする。
（2）YUSHIが負けるか、引き分けた場合、記録はノーコンテストとする。

2. ZENKIに減点を課した上で、試合を開始する。
本試合は階級超過体重が0.5kg以上につき、減点（レッドカード/50%減）とする。
（ペナルティ内訳）
・超過体重が2kg以上の場合は、ファイトマネーの30％相当額
・レッドカード宣告1回につき、ファイトマネー25％相当額

人物・エピソード

益荒男teamDURGA所属。DURGAは栃木のセキュリティーのチーム名。
以前は、「和神会」「麦わら一家」「teamYMC」所属で参戦。
幼少の頃より喧嘩に明け暮れ、ストリートでは無敗を誇る。21歳の時に亀田興毅に勝ったら1000万円企画にて話題になった元暴走族総長の「麦わらのユウタ」と現場が一緒になり意気投合。そこで格闘技の世界へ誘われたことがきっかけで格闘技を始める。
憧れの選手はコナー・マクレガーや山本“KID”徳郁。
DJ ZENKI名義でDJをしている。
大城興業代表。鉄骨建て方、ボルト入れ本締め、鍛治工事、デッキ貼り、足場組み立てなどを請け負っている。
幼少の頃より喧嘩に明け暮れ、ストリートでは無敗を誇る。21歳の時に「亀田に勝ったら1000万円」企画で話題になった元暴走族総長の麦わらのユウタと現場が一緒になり意気投合。そこで格闘技の世界へ誘われたことがきっかけで格闘家になる。
THE OUTSIDERなど地下格闘技で試合を経験し、しばらくリングから遠ざかっていたが、RIZINのリングでYUSHI相手に復帰戦となった。
以前は「トニートニーZENKI」のリングネームで参戦。
2016年3月27日の『THE OUTSIDER 第39戦』に参戦しTKO負け。ちなみに、この大会のメインイベントは、朝倉未来vs.RYOのタイトルマッチを行っている。
トニー・トニーは人気漫画「ONE PEACE」トニー・トニー・チョッパーからとっている。ちなみに親しい麦わらのユウタと共に『ONE PEACE』にちなんでいる。
得意技の右ストレート、ヒザ蹴り。
現在も、麦わらのユウタとは現在も進行があり、練習に付き合ってもらっているとのこと。
2022年5月5日「RIZIN LANDMARK.3」の前日計量では、契約体重62・0キロを2・75キロオーバー。60・75キロでパスした対戦相手の「YUSHI」は、計量時に読み上げられた体重を聞くと苦笑した。また、フェースオフでは「減量ぐらいちゃんとやれよ。なめてんのか。なあ」などと、声をかけられた。
公開インタビューで「本日規定体重が守れなくて期待してくれていたファンの皆さま、それからYUSHI選手、今回は本当に申し訳ございませんでした。試合できるかどうかまだ分からないですが、いい方向に転べばその時は全力で戦うのでよろしくお願いします」と頭を下げた。