【格闘ドリーマーズ】レスリングエリート・藤波勇飛wiki紹介！気になるMMA戦績、学歴、家族について調査！

2007年 – 全国少年少女大会優勝（5年生34kg級）
2008年
- 全国少年少女選抜選手権 2位（5年生36kg級）
- 全国少年少女大会優勝（6年生36kg級）
2009年
- 全国少年少女選抜選手権優勝（6年生39kg級）
- 全国中学生選手権優勝（38kg級）
2010年 – 全国中学生選手権優勝（42kg級）
2011年
- 全日本ジュニア選手権・カデットの部優勝（46kg級）
- 全国中学生選手権優勝（47kg級）
2012年 – 全日本ジュニア選手権・カデットの部優勝（54kg級）
2013年
- 全国高校選抜大会優勝（60kg級）
- 全日本ジュニア選手権・カデットの部優勝（63kg級）
- インターハイ学校対抗戦 2位
- 世界カデット選手権 2位（63kg級）
- 第68回国民体育大会少年の部優勝（60kg級）
2014年
- 全国高校選抜大会優勝（66kg級）
- 全日本ジュニア選手権・ジュニアの部 2位（66kg級）
- アジアジュニア選手権 2位（65kg級）
- インターハイ優勝（66kg級）
- 全国高校生グレコローマン選手権優勝（66kg級）
- 第69回国民体育大会少年の部優勝（66kg級）
2015年
- 全日本ジュニア選手権・ジュニアの部優勝（66kg級）
- 世界ジュニア選手権 2位（66kg級）
- 全日本大学選手権優勝（65kg級）
- 全日本レスリング選手権大会 2位（65kg級）
2016年
- 全日本ジュニア選手権・ジュニアの部優勝（66kg級）
- 全日本学生選手権優勝（70kg級）
- 世界ジュニア選手権 3位（66kg級）
- 第71回国民体育大会成年の部優勝（65kg級）
- 全日本大学選手権優勝（70kg級）
2017年
- 全日本選抜選手権優勝（70kg級）
- 世界選手権 3位（70kg級）
- 第72回国民体育大会成年の部優勝（74kg級）
- 天皇杯全日本選手権大会優勝（74kg級）
2018年
- ワールドカップ団体戦 3位
- アジア競技大会　3位（74kg級）
- 全日本大学選手権優勝（74kg級）
- 天皇杯全日本選手権大会優勝（74kg級）

出典：wikipedia来歴

2018年には全日本選手権フリースタイル74kg級を制した「藤波勇飛」選手。
この実績でのMMA転向はレスリング業界でもかなりの話題になったようです！

アマチュア総合格闘技(MMA)

2021年8月29日「EXFIGHT-1」で高木オーディン祥多選手と対戦予定であったが中止。
2021年10月30日「EXFIGHT-2」　vsエフェヴィガヤニック雄志選手（TOKYO TRIBE MMA） 0-3 判定負け(2R途中で本人の負傷の為)
2022年2月27日「EXFIGHT-4」vs阿部光太選手(パンクライズムイズム横浜 ) 1R KO勝ち
2022年時間不明「格闘ドリーマーズ２最終オーディション」 vs 鹿志村仁之助選手(IGLOO)　1R 1分50秒一本負け(三角締め)

マチュア総合格闘技：3戦1勝２敗

アマチュア総合格闘技デビュー戦はエフェヴィガヤニック雄志選手に負けとなってしまいましたが、2戦目はKO勝ち！
ABEMA放送の三次オーデイション試合は一本負け。

たぬきパンチ

藤波勇飛選手のレスリング時代のキャリアから見ると、今後大きな舞台で活躍することを期待したい！

プロ総合格闘技(MMA)

2022年5月22日「パンクラス第28回ネオブラッドトーナメント」
一回戦 vs 水杉泰誠(Pound/TEAM AGENT)　3R 3-0 判定勝利

#藤波勇飛プロデビュー戦を
勝利で飾りました‼️🎉
対戦してくださった水杉泰誠選手、
応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました☺️🙏https://t.co/BdZrluIXEj #インスタも見てね #パンクラス #NEOBLOOD #ネオブラ #EXFIGHT pic.twitter.com/BvcXAXnBRd

— FIGHTER_BATTLE_AUDITION_official (@FBA_DREAMERS) May 22, 2022

たぬきパンチ

対戦相手の水杉泰誠選手はデッドリフト220kgの怪力でしたが！見事判定勝利！プロ初勝利おめでとう！

学歴

下野小学校
四日市市立西朝明中学
三重県立いなべ総合学園高校
山梨学院大学

高校は、お父さんがレスリング部監督を務める「いなべ総合学園高校」へ進学しています。

大学はレスリングの名門「山梨学院大学」に進学されていますが、後に記載している通り色々と苦労があったようです。

人物

小学校2年の時にレスリングを始める。
子供のころは山の中で追いかけっ子をして遊んでいた。大自然の中で体を動かすことがすきな子供であった。
2012年、父親がレスリング部監督を務めるいなべ総合学園高校へ進学。
2015年、山梨学院大学へ進学。
2016年全日本選手権に減量失敗し欠場。
大学卒業後の2019年8月に、預けたお金と通帳、印鑑の返却を高田裕司監督に求めたが拒否をされたと告発。「レスリング協会副会長の高田裕司氏が強化費をピンハネ、選手が実名告発。あの栄和人氏から圧力も受けた。」とデイリー新潮が報じ、大きな騒ぎとなった。
趣味はゴルフ。また居酒屋好き。
社会人時代はジャパンビバレッジ所属。
東京オリンピックを目指したが、代表からは漏れ総合格闘技への挑戦をしている。

家族

父

藤波勇飛選手のお父さん・藤波俊一さんは、元レスリング選手で国体にも出場経験があり「いなべ総合学園高校」レスリング部監督、日本体育大学レスリング部コーチを務めています。

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藤波朱理 Akari Fujinami(@11.akrstagram.11)がシェアした投稿

上記のインスタで藤波家の結束の固さ、仲の良さがわかりますね！

妹

妹さんは、レスリング全日本選手権では2連覇、世界選手権金メダリストの「藤波朱理」選手です。

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藤波朱理 Akari Fujinami(@11.akrstagram.11)がシェアした投稿

「可愛くて、強い！」ことで有名な、藤波朱理選手。

今後も、藤波兄妹の活躍に注目です！

世間の反応

そのレスリング時代の実績から見ると、まだまだ藤波勇飛選手の総合格闘技（MMA）の成績は、ご本人もファンも納得いくものではありません。

世間のファンの皆さんが、どの様に思っているのかTwitter上で調査してみました。

藤波勇飛の成長著しいなw
やっぱトップアスリートは凄いよなーーー#EXFIGHT4

— マーシャル (@canarddeorenge) February 27, 2022

藤波勇飛いいな
荒いけど打撃成長してる👏

— orun (@orun4am) February 27, 2022

これらのツイートの通り、藤波勇飛選手が徐々にMMAファイターとして徐々に覚醒してきていると思います。

特にレスリング上がりなので「打撃」センスの向上が、今後のMMAファイターとしての成長に繋がることは間違いないかと思います。

まとめ

今回は、気になる格闘家「藤波勇飛」選手をwiki風プロフィールで紹介し、気になるMMAの戦績や学歴、家族について調てみました。

そのキャリアからみると、まだまだ実力を発揮しきれていない「藤波勇飛」選手。
まさに「眠れる獅子」だと思います！

直近では、2022年5月22日（日）に東京都港区の品川インターシティホールで開催される、パンクラス第28回ネオブラッドトーナメント一回戦で、水杉泰誠選手(Pound/TEAM AGENT)を撃破しました！

#藤波勇飛 vs #水杉泰誠
いいパンチをヒットさせる水杉！藤波の組みにも怖さを感じさせず。藤波、トップキープして一撃必殺のパウンド狙う。
2Rワンツーから組みにいく藤波。TD。トップから削る！
決定打をさせなかった水杉、気持ちは勝っていた。
判定3-0藤波！#pancrase pic.twitter.com/fY7Fkb59bY

— まよいマイマイ (@maimai_pw) May 22, 2022

しかし、準決勝をまさかの「ぎっくり腰」で欠場することが発表されました。

お世話になってます。
EXFIGHT所属の藤波勇飛です。
今回怪我により試合を欠場する事になりました。
楽しみにして下さってた方申し訳ありません。
しっかり怪我を治して今後このよう事がないように努力します。
本当に申し訳ありません。#pancrase #MMA #NEOBLOOD

— FujinamiYuhi (@l_1f1_l) July 16, 2022

まずは、しっかりと治療して、復活してほしいですね！

そのポテンシャルを発揮し、日本の、いや世界のMMAで藤波勇飛選手が活躍することを期待します。

ファイト、藤波勇飛選手！

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